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アラサー新婚OLの記録

結婚生活、試行錯誤中。

何もしない日曜日/「干渉しない」ということ

今日は珍しく夫が先に起きた。正午ごろだった。
私はとりあえず化粧をし、夫のために昼食を用意した。目玉焼きと、トーストに、昨日の残りのサラダ。トマトを切ったもの。それだけだが、私にしては頑張って用意した。夫はどんなものでも「ありがとう」と食べてくれる。今回もそうで、私はそんなことがありがたい。
夫は指輪を外していた。ジムに行くからだそうだ。以前の私なら、なんで指輪を外したのかということにこだわって、大げさにリアクションして見せたに決まっている。でも、あえて触れない。理由があって外したのだろうから、それをいちいち確かめなくたっていいだろう。
ジムから帰ってきた夫は、シャワーを浴びたあと、自ら指輪をしていた。忘れずにつけてくれることが嬉しい。こちらがいちいち言わなくてもしてくれるのだ。「指輪して」なんていうよりも、自ら進んでしてくれた方が嬉しいじゃないか。
干渉しないということの意味を、私は最近になってようやく理解しかけている。相手の動作一つ一つに口出しないこと。それがまずは一つ、なのだろうと思う。

夫がジムから帰ってきたあと、年末ぶりに一緒にスーパーへ買い物に行った。年末の時は、まだ険悪な雰囲気があったから、お互い楽しい気分で行った日を考えるともう随分前のことになるだろう。なんでもない話をしながら、スーパーへ行き、買い物を済ませてまた一緒に帰ってくる。何気ない日常の出来事なのだろうが、私にとってはとても幸せだ。
今となっては、適度な距離感が保てている気がしているが、そうすると一層強く感じるのが、以前の距離感の異常さだ。当時はわからなかったが、確かに近すぎたのだろう。それぞれの時間を持ちつつ、力を抜いて接せる空気感というのは、なかなか心地いい。

今夜は夫にハンバーグを作った。確か以前も休日の夕飯にハンバーグをリクエストされたことがあった。夫はハンバーグが案外好きなのだろうか。