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アラサー新婚OLの記録

結婚生活、試行錯誤中。

油断しない

独り言

夫の様子が変わってきた。明らかに、だ。いいことなのだが、いつまたどうなるかわからない。これを喜んでしまったら、その瞬間にまた元通りになるような気がして、喜ばないようにしている。いや、喜んでないわけではないのだが、こちらの態度は変えないように努めなければと気を引き締める思いが大きい。

セカンドハウスの話は、昨日は出なかった。私が個人的に調べたところによると、家具家電付きで会社に近い場所となると、月額10万前後の賃料はかかるようである。なかなかお金がかかる話だ。これを数ヶ月やるとして、もしそれで夫の気が晴れ、心のしこりが取り除けるのであれば、夫の苦しんでいる様子を思い返せば安いものだとも思う(私は到底出せない、大きな金額ではあるが……)。
ちょっと前の私であれば、きっとこんなとき余計なことを言ったろう。「調べて見たけど、けっこうするね」なんて調子に。本当に余計なことを言う人間だった。今はとにかく、夫や他人よりも自分のことを楽しみ、干渉しない。これを徹底するのみである。だって必要とあれば夫から切り出してくるだろうから。いざ、家を借りると言われたら、また少なからずショックを受けるに違いはないのだが、私はそのときにも「見つかったんだね!」とでも明るく返せる心づもりでいなければならない。これは確実である。

昨夜は夫とすき焼きを食べた。「おいしいね」ではなく「おいしい」が正解であるからそう言うと、「ね」と夫が同調した。ここ数日そんな対応がときどき見られる。以前なら、「まあまあかな」とか「うん」とか、そんなところだっただろう。
夕食を美味しく食べ、一緒にお風呂に入り、一緒に寝た。セックスもした。

そして今朝。少々驚いたのは、私の履いているスカートの色に合わせたと言ってピンクのネクタイを結んでいたことだ。これは、同棲時代はよくあったことであるが、10月頃から全くなかったことである。また、電車内で私のおでこに頭をわざと何度かくっつけてきた。こんなことも極めて珍しい。
何より、話し方、声のトーン、かなり変わったのだ。話の内容もであるが、とてもじゃないが10~1月によくあった冷たい感じが全くと言っていいほどない。

ここで私は思う。夫には、言葉で説明することは禁忌であると。
言葉で説得しようとすると、それは夫をコントロールすることになってしまうのだ。だから私は言葉ではなく態度で、自然に夫に伝える努力をしなければならない。それは必要なことだ。

●言葉にたよらないで思いを伝えること。

●夫に「尽くされている」と思われないフランクな接し方。(かわいいスタンプやねぎらいの言葉の乱用よりも、楽しいやりとりを心がける)

夫が何をどう考え感じるか、それはコントロールなんてできない。「こうしてくれるといいな、してくれるよね」という期待を持たずに、お互いが楽に楽しく無理せず過ごせること。
これが私達の目指す状態だろうと思っている。絶対に気を抜かない。私はもう、夫に感情面で依存しない、甘えない。