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アラサー新婚OLの記録

結婚生活、試行錯誤中。

私が変わってから、夫が初めて帰ってきた

「なんでできなかったんだろう?」とも、「すぐにできるものじゃない。できるようになってよかった」とも思う。
一人の時間を楽しむこと。私の人生を充実させようとすること。

今回の夫の出張は、月曜から金曜まで。でも、飛行機が飛ばなかったから土曜まで伸びた。結局、5泊6日。そのあいだに、私はとにかく「楽しむ」ことを意識し、実際そうしてきた。同時に、思い込みのネガティヴな感情も取り払い、事実だけを受け止める。わからないことを予想したり、勘ぐったりしない。そうやって過ごした。
実際そうしてみると、最初は辛いのだけど、だんだん慣れてくるもので、今はだいぶ思考の癖が修正されつつあるように思う。
でも、これはもうずっと、意識し続けていかなきゃいけないものだろう。だが、意識していけば、私の生き辛さが少し軽減されるはずだ。頭ではわかっていたのに、実行せずにいた。実行して、実感した今の私は、以前の私とは違う。

私はいい加減、自分のマイナス思考と対峙しなければならないのだ。私が自分の世界を持ち、毎日を充実させることで、夫のみならず友人らとの適切な距離感を保つことができる。こんなのもわかっていたことなのに。やっと、今それを痛感し、行動に移せるようになってきた。本当によかった。

夫は夕方に帰ってくると連絡があった。
私は昼から学校へ行っていて、夫が帰ってくる時間には戻る予定がなかった。結果、夫が帰るよりも3時間ほど遅れて帰ったのだけれど、家に帰るということでやはり緊張があった。夫がどんな顔をしているか。出張前と様子が変わっているのではないか。出張中に到達した私のこの思考も、実際の夫の前ではあっさり崩れてしまうのではないか。緊張と、怖さがあった。
実際に帰ると、夫はやはり疲れ切った様子。テンションも低いし、冗談を言うでもない。とにかく暗い。ここで普段の私なら、夫のその空気に巻き込まれてしまうところだが、今回はそれはなかった。一瞬、巻き込まれそうな不安はあったのだけれど、自分は自分。楽しい時間を過ごして帰ってきただけ。そう思うと、夫がどんな様子でいようが、夫と自分とを切り離して考えることができた。

近所に外食に出かけ、帰宅後は久々に夫と一緒に風呂に入った。
夜は夫からセックスに誘われた。寝入ったあと、寝ぼけていたのか、夫から名前を呼ばれ、深いキスをされた。

適度な距離感。付かず離れず。私はそれを常に意識して暮らそうと思う。