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アラサー新婚OLの記録

結婚生活、試行錯誤中。

夫の様子

独り言

夫は、心を開いていると自分の話をよくする。
でも、心を閉ざし気味の場合は、自分の話を隠す傾向がある。

誰でも当てはまることかもしれないが、もともと私に対してはよく自分の話をしてくれていた。だから、誰にでもそうなのかと思っていたが、何かの折に訊ねたら「自分の話は基本的にしないよ。知られたくないし」とのこと。
結婚式のことで夫が悩みはじめてからというもの、今日会社であったこと、考えてたこと、そんな些細な「自分の話」がうんと減ったのを感じた。そのとき、夫は私に対して心を閉ざしていたのだ。

昨日は、一泊二日の出張から夫が帰ってきたのだけれど、出張前日に話した「前向きにやっていこう」を実行してくれているのを感じて少し安心した。お互いの認識だけ「恋人」に戻るということが、とりあえずはできているようでもあった。多少仕事で疲れている様子はあったのだが、それでも、仕事の勉強会でどんなことがあったか、私の作った夕食の感想、一緒に行く旅行の話など、「夫婦」だった頃とくらべて、よく夫から話をしてくれるようになっている。

特に旅行のことはやや気がかりではあった。私が「楽しいことを一緒にしよう」と言い出した計画で、夫は無理して同調してくれているのではないかという考えが頭の片隅にあったからだ。だから、楽しみに買った旅行ガイドブックは、夫から旅行の話を切り出すまで隠していたし、日程のことも私からは持ちかけなかった。でも、夫も少しは楽しみにしてくれているのかもしれない。昨日の様子を見ているとそう思えた。

また、ベッドに入ってからの様子も、「夫婦」の頃と変わった。
なかば義務化したキスをして一瞬手を握るだけだったのに、昨日は私を抱き寄せてくれた。一緒にアニメを見て、その後はもう寝るのかと思ったら、再び私を抱き寄せてセックスに誘ってくれた。
夫から誘ってくれたのは、去年の10月半ば頃以来。
私はセックスを、夫との空気を軟化させるのに有効な手段として捉えている。だから昨日も本当は夫を誘いたいと思っていたのだが、出張明けで疲れていることとに加え、出張前日自分から3回も誘ったことから、夫に拒否反応を示される気がして怖くて諦めていたのだ。そんなことばかり考えていると思われて、セックスレスにでもつながったら、マリッジブルーと同等かそれ以上の問題になりかねない。
でも夫が誘ってくれた。私はすごく嬉しかった。
出張前日、セックスの最中に、「もっとセックスしたい」と言ったことを覚えていてくれたのだろう。「そうだね、いっぱいセックスしようか」と答えてくれたのも嬉しかったけれど、こうして本当に誘ってくれるとは思っていなかった。本当に嬉しかった。

今朝も手を繋いで一緒に出勤。会社でする業務のことや今日の予定、好きな漫画の話をたくさんしてくれた。駅で電車を待つあいだも、私に触れる近い位置に立ってくれる。
夫がしてくれることに、ちゃんと感謝しよう。そしてそれを言葉だけでなく、いろんな形に表現しよう。今日もおいしい夕飯を準備しよう。